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お客様の安心材料になればと思い、私達スタッフの近況をお伝えしています。出荷光景など更新していますので、ぜひチェックしてみてください。
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  • 成長にもプラス!体調を崩しやすい今「○○」を食べよう

    季節の変わり目。

    夏の疲れの残りと気温差で、子どもたちも体調を崩しやすくなります。

    いわゆる「秋バテ」です。

    秋バテは、胃腸機能の低下や不眠など、成長のマイナスになる症状も多いので、なるべく防ぎたいところ。

    そこで、おススメしたいのが「山芋」です。

    山芋は、漢方でも胃腸を整え体を元気にすると考えられている栄養食。

    秋バテ予防はもちろん、子どもの成長そのものにもすごく良いんですよ。

    たとえば・・・

    ●胃腸を助け、栄養の吸収を良くする

    消化を助けるジアスターゼという成分や、腸を良くする食物繊維を多く含んでいます。

    また、山芋のぬめり成分は胃の粘膜を保護すると考えられています。

    胃腸が活発になると、より多くの栄養素を体に取り入れられるので有利です。

    ●成長にプラスの栄養素もとれる

    山芋には鉄分亜鉛ビタミン類など成長に必須の栄養素も含まれています。

    また、他のイモ類と違って加熱せずに生で食べられるので、栄養素を余すことなくいただけます。

    ●間接的に成長ホルモンをサポート

    山芋は血糖値の急上昇を抑えてくれます

    血糖値というと成人病みたいなイメージですが、実は上がりすぎると成長ホルモン分泌が悪くなります。

    もし、塾などで「どうしても夜寝る直前にしか食事を取れない」というときは、山芋でフォローしてみてください。

    成長期のお子さんにも最適な山芋。ぜひ食べてくださいね。

  • 身長を伸ばすための「深い睡眠」を得る方法

    身長を伸ばす上で睡眠はかなり重要です。

    ちょうどニュースで見たのですが、Jリーガー中島大嘉選手は子どものころ、身長を伸ばすため自主的に夜10時には寝ていたそうです。

    その結果、188cmまで伸びたとのこと。

    効果大ですね。

    でも・・・

    誰もが同じことができるわけじゃありません。

    塾に行ってれば、帰りが10時ということも珍しくはありませんし、両親共働きで夜の時間そのものが遅めのご家庭もあると思います。

    睡眠時間を増やすのはむずかしい・・・

    でしたら、睡眠の質の改善にフォーカスしましょう。

    睡眠の質のカギを握るのは「脳温」(脳の体温/深部体温)です。

    ヒトは脳温が下がると眠気を催し、やがて睡眠状態に入るようになっています。

    そして、脳温の下がり幅が大きいほど、寝つきは良くなり、深い睡眠につながることが分かっています。

    ですので、眠りにつく2~3時間前のお風呂は効果的。

    40度~42度のお風呂に15~20分入ると、脳温は約0.6~1.0度上がります。

    入眠前にあえて脳温を高め、高低差を利用して下げ幅を拡大するというわけです。

    もし、寝る直前にお風呂に入る習慣があるなら、少し前の時間にシフトしてみてください。

    それだけで、睡眠の質は上がります。

    たとえば、塾から帰るのが10時なら、帰宅後すぐにお風呂に入って12時には寝る。みたいな形ですね。

    生活スタイルを変えるのは大変ですが、今が大事な時期ですので、ぜひ実践してみてください。

  • 身長を伸ばすために「○○」を食べるのは避けるべき?

    ときどきお客様から

    大豆を食べるを身長が止まると聞いて心配しています」

    というご質問をいただきます。

    大豆に含まれる「イソフラボン」が気になってということです。

    ご存じかもしれませんが、イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをします。

    そして、実は女性ホルモンは成長期のストッパーなんです。

    身長の伸びをストップさせ、大人の身体を完成させる役目を担っています。

    男子に比べて女子の方が早くに身長が止まるのもそのためです。

    そう聞くと心配ですよね。

    でも・・・

    実際のところイソフラボンと身長の関連性はよくわかっていません。

    イソフラボンは、女性ホルモンと似てはいるものの同じではありません。

    その活性は、本物の女性ホルモンの100分の1~1,000分の1という報告も出ています。

    イソフラボンが多く含まれた更年期サプリメントをたくさん飲むとかは論外ですが、

    日常で食べる量の大豆が身長を止めるというのは、心配しすぎかもしれません。

    むしろ、大豆はタンパク質が豊富で身長にプラスの要素が多い食材です。

    カルシウムやビタミンB1など成長期に必要な栄養素もたくさん含んでいます。

    学校給食でも常に出されている食品です。

    心配せず食べてください。

  • 少しでも長く身長が伸びる期間を維持するには?

    身長の鍵を握っている体の部位をご存じでしょうか?

    それは「骨端線」という部分です。

    その名の通り、骨の端にある軟骨組織で、いわば骨の伸びしろです。

    ひざや背骨などの骨端線(軟骨)が伸び、背が伸びるという仕組みです。

    レントゲンで撮影すると、骨端線は隙間のように写ります。

    この隙間が閉じる=伸びしろが無くなるので、身長の伸びは止まります。

    骨端線をできるだけ維持する方法は・・・・

    夜更かしや食べ過ぎをやめることです。

    不規則な生活や肥満は、骨端線の閉じを早める要因になってしまいます。

    成長期は、できるだけ規律正しい生活をし、身長が伸びる期間を維持しましょう。

  • 健康に成長するために。子どもの疲れをとる食べ物「4選」

    夏は疲れがたまりやすい時期。

    部活など、炎天下で運動をしてる子どもはなおさらです。

    疲れが残った状態=内臓や筋肉も弱った状態なので、成長にも悪影響が出てきます。

    そこで今回、疲労回復にアプローチする食べ物を4つピックアップしてみました。

    参考にしてみてください。

    【その1】レモン

    ヒトの疲労回復に重要な「クエン酸」が豊富に含まれています。

    クエン酸は疲れているときほど酸っぱく感じ、疲れていないときは甘く感じ、疲れのバロメーターにもなるそうです。

    ※ 味の感じ方は個人差があります

    レモン以外にもグレープフルーツなどの柑橘類や梅干しなどにクエン酸は含まれていますよ。

    【その2】トマト

    レモンと同じクエン酸に加え、疲労の元となる活性酸素をとりのぞく「リコピン」も豊富です。

    トマトは、疲労回復のほか、紫外線対策や夏バテ防止の効果もあり、夏にぴったりの高栄養食品です。

    【その3】豚肉

    体がエネルギーを作りだすのに必要な「ビタミンB1」が豊富です。

    タマネギやニンニクといった香味野菜と合わせるとビタミンB1の効果がパワーアップするのでおすすめです。

    【その4】マグロ

    タウリンイミダペプチドといった栄養ドリンクにも入っている疲労回復成分が豊富です。

    さらに、疲れの元に効く抗酸化物質のビタミンEも豊富。

    そのうえ、身体の材料のたんぱく質・血の材料となる鉄分も豊富です。

    鉄分不足による疲労にも効果が期待できます。

    夏はこれらの食べ物で、疲労をためないようにしてください。

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