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身長を高くするための「お肉」ランキングBEST5
成長の基礎となるたんぱく質を多く含んでいるお肉。
では、身長を伸ばすのに向いているのは何の種類の肉??
ランキング形式で紹介します。
↓↓↓● 第5位:鶏もも肉
鶏肉は全般的におすすめ。
もも肉はたんぱく質が多めで、骨を強くするビタミンKや、成長には欠かせない亜鉛も多いです。
● 第4位:豚ヒレ肉
豚肉の中では、脂質が少なくたんぱく質含有量が多い部位です。
体づくりのエネルギーを作り出すの欠かせないビタミンB1が豊富なのが魅力です。
● 第3位:牛ヒレ肉
高いたんぱく質含有量とレバー類に次ぐ鉄分の量が魅力。
亜鉛も多く含んでいるので、お値段は高めですが食べておきたいお肉です。
● 第2位:鶏むね肉
もも肉よりも脂質が少ないのが利点です。
イミダゾールペプチドという疲労回復成分も含んでいますので、部活など激しい運動をする子におすすめです。
● 第1位:鶏ささみ肉
肉類でもトップクラスの高たんぱく・低脂質・低カロリー。
ボディビルダーも御用達のお肉です。
調理が単調になりやすいのが欠点ですが、最近はネットにアレンジメニューが多く出ているので飽きずに食べられます。
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脂たっぷりのサーロインも美味しいですが、体を作る面では低脂質なこれらのお肉がおすすめですよ。
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一番「成長するタイミング」を見逃している親は多い!?対策は?
身長対策は、子どもが一番成長する時期にするのが有効です。
当然といえば当然ですね。
でも、その時期を多くの人が見落としているのはご存じでしょうか?
下のグラフを見てください。
大きく伸びる時期は平均して4年。グラフの赤色部分です。
でも、多くの親が「伸び期だわー」と感じるのはここ。
↓↓↓ピークを過ぎた後、残り1年というところです。
ちょっともったいないですね。
では、どうすれば早く気づくことができるのでしょうか?
確実なのは身長の伸びを記録すること。
3ヶ月ごとに身長を計ってグラフにすれば、今どの段階かほぼ確実に分かります。
でも、現実的にむずかしいと思います。(面倒だから続かない)
そこで!
おすすめなのが、最新の体重計の活用です。
身長が伸びるときは同時に体重も増えます。
つまり、体重変化のグラフを作れば、上のグラフと大体同じ形になります。(体形が変わらなければ)
最新機種なら自動でスマホへデータ転送。グラフも作成してくれます。
家族の健康管理にも使えるので、この際、体重計を買い替えるのも良いのではないでしょうか?
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カロリーオフなのに体重増加!?人工甘味料の落とし穴
- 甘いのにゼロカロリー
- 虫歯にならない
など何かと便利な人工甘味料。
砂糖の置き換えで使っている人も多いと思います。
でも・・・
ダイエットには逆効果かもしれません。
米国南カリフォルニア大学(USC)の実験結果によると
人工甘味料は「脳の視床下部の活動を変化させ、空腹感が増す」ことがわかったそうです。
甘味は感じるのに、実際のカロリーがないので脳が混乱するのだとか。
当然ながら空腹感は食べすぎや体重増加につながります。
今回の実験対象はスクラロース。
世界中で認可されている甘味料ですが、潜在リスクが度々ウワサされています。
真相はわかりませんが、あまり多くは取り過ぎない方が良いかもしれませんね。
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今が旬のアスパラガス。成長期にも嬉しい効果が!
アスパラガス。彩りも綺麗で、ほろ苦さが美味しいですね。
そんなアスパラガス、ぜひ成長期の子どもに食べてほしい野菜です。
その理由は、体づくりを補助する栄養素が満載だから。
アスパラギン酸は、エネルギー代謝をサポート。
部活動などでスポーツする子なら疲労回復にもつながります。
ビタミンKは、骨を強くするのに役立ちます。
その他、細胞分裂をサポートする葉酸、コラーゲンを作るビタミンCなども豊富。
肉巻きにしたり、ソテーしたりすると、子どもも結構食べてくれますよ。
アスパラガスおすすめです。
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「寝る子は育つ」は昔の話!?今の時代に大切なのは…?
昔から「寝る子は育つ」と言われてきましたが・・・
今の時代、単に寝れば良いというものでなくなってきました。
スマホ、塾、ゲーム…子どもの「睡眠の質」を下げてしまう環境が増えたからです。
● 睡眠の質と成長ホルモン
成長ホルモンの70%以上が、就寝後の最初の深い眠り(最初の90分)で分泌されるといわれています。
つまり、いかにスムーズに深く眠れるかが大切です。
そのためには
↓↓● 寝る1時間前だけでもスクリーンオフ
スマホやタブレット画面の光刺激や、SNSでの刺激や興奮は深い眠りの妨げに。
最低でも眠る1時間前までにとどめておきましょう。
寝る直前は、読書や軽い会話でリラックスするのが理想です。
寝スマホは大人もついやってしまうので、家族でやらない習慣をつくるのがポイントです。
● 寝る時間だけでも一定に
睡眠の質を上げるのには、起きる・寝るのサイクルが安定してるのがベストです。
でも、勉強や宿題の量が多い日もあるので、難しいところです。
そんなときは、就寝時間の方だけ固定するのがおすすめ。
決まった時間に寝る方が、入眠は深くなりやすいです。
残った勉強は朝にやるという習慣作りが大変ですが、トライする価値はあります。
● 空腹や満腹を避ける
お腹がすいて眠れない…というのは想像できるかと思いますが満腹もNGです。
胃腸も休まりませんし、血糖値の関係で、成長ホルモンの分泌も弱まります。
また、眠る前のスイーツも血糖値が急上昇するので避けた方が良いです。
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たくさん眠ることも大事ですが、身長を伸ばすためには質にもこだわってみてください。