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お客様の安心材料になればと思い、私達スタッフの近況をお伝えしています。出荷光景など更新していますので、ぜひチェックしてみてください。
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  • 今が旬。カツオには成長期のための栄養素が凝縮!!

    4~5月に旬を迎えるカツオって実は・・・

    成長期の子どもに特化したかのような高栄養食材です。

    具体例をあげると、

    ・たんぱく質

    成長期の骨や筋肉をつくるのに不可欠なたんぱく質。カツオは全食品中でもトップクラスの量を含んでいます。

    ・鉄分

    血をつくるための栄養素です。身体が急激に大きくなる成長期には欠かせません。

    カツオの鉄は吸収率が高いヘム鉄。植物性の鉄分に比べて3~10倍も吸収が良いと言われています。

    ・ビタミンD

    骨へのカルシウム吸着をサポートするビタミンDも豊富です。

    これも骨を強く丈夫に成長させるためには欠かせない栄養素のひとつです。

    ・DHA・EPA

    身体づくりだけではありません。脳の栄養素と言われるDHA・EPAも豊富です

    DHA・EPAが含まれる食材は限られているので、勉強を頑張る子はぜひ。

    どうでしょう?

    天然のサプリメントともいえるほどの高栄養さ。食べない手はないですよね。

    もし、「カツオはクセが強くて苦手」という場合は、魚屋さんで新鮮なものを買ってチャレンジしてみてください。

    カツオは鮮度や状態で、別の魚と言っていいほど味が変わる魚です。

    採れたてのものは、まったくクセ(生臭さ)はありませんよ。

  • 意外な盲点も。身長を伸ばすために「牛乳」はどのくらい飲むべき??

    不足しがちなカルシウムを手軽に補給できる「牛乳」

    カルシウムはもちろん、子どもの体づくりに必要な栄養素をたくさん含んでいます。

    身長を伸ばしたいならどんどん飲むべきでしょうか?

    実は・・・

    あまりたくさん飲むのはNGです。

    なぜなら、1杯(200ml)あたり137kcal。なんとコーラよりカロリーが高いんです。

    仮に、1リットル飲むとうどん3~4玉食べたのと同じです。

    ですので、飲み過ぎは

    • 満腹感でご飯がたべられなくなる
    • 肥満の原因になる

    など、身長を伸ばすうえでの弊害も出てきます。

    家で飲む量としては1日コップ1杯~2杯くらいがベストかと思います。

  • 新年度。身長にも大事な「ストレス対策」に役立つ栄養素3選

    新年度4月です。

    新しい学校、新しいクラス。新しい友達や新しい先生。

    期待に膨らむ時期ですが、慣れるまでは、どうしても子どもにストレスが掛かりやすくなってしまいます。

    実は、ストレスって・・・

    身長の伸びには大きなマイナス要因なんです。

    なるべくなら、ないに越したことはありません。

    親が直接ストレスを取り除くことはできませんが、食事の工夫である程度サポートすることはできます。

    なぜなら、心を守るホルモンの材料は口からとった栄養素だからです。

    ストレス対策に役立つ栄養素を3つご紹介します。

    ・たんぱく質

    幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」の材料となります。

    肉や魚に豊富ですが、ストレス対策の点では大豆乳製品のたんぱく質の方がやや有利です。

    ・カルシウム

    不足するとイライラすることは有名ですね。脳の興奮を抑える働きがあるとされています。

    牛乳小魚などに豊富です。

    ・ビタミンC・B群・E

    抗ストレスホルモン「コルチゾール」をつくったり、各種ホルモンの合成に重要な役割を果たします。

    生野菜果物などに多くに含まれています。

    これらの栄養素をバランスよくとるように心がけてください。

    手軽に、ということでしたら、朝食にフルーツヨーグルトを出してあげるのがおすすめです。

    乳製品由来のたんぱく質とカルシウム、フルーツのビタミンを補給できますよ。

  • 高校生になると身長はあとどのくらい伸びる??

    まもなく成長期終盤を迎える高校生になると身長はどのくらい伸びるのでしょう?

    平均的に高校3年間で男子だとおよそ2cm女子だと5mm身長が伸びます。

    これはあくまで平均値。実際は個人差がありバラつきも大きいです。

    たとえば、思春期が人より遅い晩熟タイプだと、高校入学後も年間3~4cmくらい伸びます。

    これが2年続き、高校以降で10cm伸びた!という子もいます。

    また、逆にまったく伸びない子もそれなりの数出てきます。

    これが成長期後半の身長の伸び方です。

    さて、

    大事なのはわが子が「あとどのくらい伸びるか」ですね。

    その見極め方についてお話します。

    身長の伸び幅はピークを過ぎると基本的に半減していきます。

    今年5cm伸びれば来年は2~3cm、再来年は1~2cmというように。

    ですので、成長期後半は「年間の伸び幅」に着目すれば、大体あとどのくらい伸びるかを予測できますよ。

  • 身長を伸ばすのに発酵食品が良い理由と効果的な食べ方

    お子さまは、味噌や納豆、チーズなどの発酵食品をしっかり食べていますか?

    実は、身長を伸ばすのにとっても良い食材なんですよ。

    主な理由は2つです。

    1:もとの食品より栄養価が上がっている

    発酵食品は、製造の過程や微生物の働きで、栄養価がアップしています

    たとえば、チーズ1つを作るには元の牛乳が10倍必要です。

    それだけ栄養価も濃縮されています。

    納豆だと、もとの大豆より、ビタミンB2は10倍、葉酸は3倍、ビタミンKは120倍アップしています。

    少しでも栄養のほしい成長期。これを活用しない手はありません。

    2:腸の環境を整えてくれる

    発酵食品は腸の環境を良くしてくれる働きがあります。

    そうなると、栄養をスムーズに吸収できて成長にも有利。

    また、腸が整うことで、免疫力が高まったり肥満を防いだりという効果も期待できます。

    身長を伸ばすにはこうした体の内側のケアも大事です。

    次に、発酵食品の効果的な食べ方についてお話します。

    発酵食品同士を組み合わせて食べたり、腸内細菌のエサとなる食物繊維と一緒にとることで、効果が高まります。

    ですので、「納豆+キムチ」「ヨーグルト+野菜&フルーツ」など組み合わせも気にかけてみてください。

    あと、継続することも大事です。

    これはサプリメントと同じですが、1回食べただけでどうなるものでもありません。

    毎日、食べるように意識してみてくださいね。

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