実は、成長期10代って熱中症が多い年代なのをご存じでしょうか?
事故数でみると、なんと、乳幼児と15歳がほぼ同じ!
ただ、赤ちゃんと違って成長期の子どもの場合、ほとんどが「労作性熱中症」というタイプです。
真夏に無理してスポーツなどをした際に起こる熱中症です。
健康な子でも、数時間で急激発症するのが特徴です。
多くは回復しますが、取り返しのつかないことになるケースもあるので、絶対気をつけてくださいね。
予防するには、熱中症を知ることが大事です。
などは、親子で話し合っておきましょう。
日本スポーツ協会から、マンガになったガイドブックも出ています
※ スマホだと少し見にくいので、タブレットかパソコンでの閲覧がおすすめです
また、熱中症予防にはしっかり栄養をとることも非常に重要です。
バランスの取れた食事を心がけ、カラダアルファ(α)も活用してください。