こんにちは、丸田です。先日塾のテスト結果を息子が持って帰ってきたんですが、可もなく不可もなく「普通」。
テストの点数が良くても悪くても、息子は全く興味なし。私もそこまで点数をどうこう言う気はないけど、あまりの無関心さにちょっと心配になりました。
4月からは4年生。高学年になるとテストも増えるし、勉強も難しくなってくるから、もうちょっとやる気になってほしい。
調べてみたら、勉強のやる気や意識には自己肯定感が関係しているとのこと。
子どもは10歳くらいから周りを意識するようになり、なかでも勉強は成績として結果が見えるから、他人と比べてしまいがち。
点数が悪いと「自分が劣っている」と自己肯定感が低くなってしまう要因に。
でも、親の声かけひとつで、子どもの気持ちはかなり変わるみたいです。
たとえば、「国語は100点だけど、算数は80点」より「算数は80点だけど、国語は100点」と言う方が子どもは前向きになりやすいようです。
自分自身の頑張りにフォーカスしてあげることが大事なんですね。
声かけに気を付けようと思います。