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インフルエンザ予防に重要なのは実は○○だった!
1月から2月はインフルエンザの最盛期です。
特に今は熱が出るだけでも大変なので、しっかり予防したいものです。
さて、インフルエンザ予防というと・・・
手洗い・うがいですが、あと一つ挙げるとすれば何でしょう?
それは、
「歯磨き」です。
実はプラーク(歯垢)や歯周病菌は、インフルエンザウイルスを強化する元になってしまいます。
口の中からそれらを取り除いておくと感染しにくくなるというわけです。
事実、歯磨きを促進している学校では、インフルエンザによる学級閉鎖率が他より35%近く少なくなっているというデータもあります。
「手洗い・うがい・歯磨き♪」でこの冬を乗り切りましょう。
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気づかないから怖い。冬の脱水症状にご注意を!
・何となく頭がいたい
・食欲がない
・何もないのに足がつるもしこんな症状を感じるなら要注意。
知らない間に、体の水分が足りなくなっているのかもしれません。
実は冬は意外と脱水をおこしやすい季節です。
喉の渇きを感じにくいのと、空気が乾燥しているので、気づかないうちに水分が出ていってしまうからです。
特に去年あたりから冬の脱水が増えています。常時マスクの生活で、より喉の渇きを感じにくくなったためです。
大人も子供も、冬こそ意識的に水分補給をしてくださいね。
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子供の成長に必要なビタミンD、冬は不足にご用心!
ビタミンDといえば、子供の成長に大切な栄養素のひとつ。カルシウムの吸収を助けてくれる働きがあります。
また、日光に当たれば体内で作ることができるので、基本的には不足の心配が少ない栄養素でもあります。
でも冬は注意が必要。
日光(紫外線)が弱く、ビタミンDを他の季節ほどうまく作れないからです。
特に北日本では、ほとんど期待できません。日光による合成量はゼロといっていいほどです。
たとえば、12月の札幌だと、1日に必要なビタミンDを合成するのに掛かる時間は何と4,985分。24時間超えてます。
ちなみに7月だと24分でOK。全然違いますね。
冬は食事で上手にビタミンDを補ってくださいね。
ビタミンDは卵・サーモン・マイタケ・ヨーグルトなどに多く含まれています。特定の食べ物に偏ってないので割と摂りやすいと思います。
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まさかの大失敗!きれいに片付くはずの部屋が・・・
大掃除シーズンを前に部屋の片付けをすることにしました。
100均や無印の商品を使ってキレイに収納しているのをブログやインスタで見て、ついマネして収納ケースを色々買ってきたんです。
でも・・・
勢いで買ったから、使い勝手が悪かったり、サイズが合わなかったり・・・気づけば使い道のないケースだらけに。
そのうえ「また今度どこかで使えるかも」と捨てられず、空の収納ケースが結構なスペースをとるという本末転倒な結果に・・・
ケース類は計画してから買わないとダメですね。
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調理の順番で食べ物の栄養量が変わる!?
秋ですね。お芋にキノコ、旬を迎える食材が多い時期です。
さて、下処理や調理の仕方で、食べ物からとれる栄養量ってずいぶん変わるって知っていますか?
たとえば、ほうれん草。
切ってから下茹ですると、なんとビタミンCが4割も失われます!
茹でてから切る が正解です。
他にも、葉物野菜は「食べる直前に切る」のが正解で、根菜類は逆に「切ってから保存しておく」方が栄養価が高くなります。
また、カロリーが多いと捨てられがちな鶏皮も、コラーゲンやビタミンKなど成長に必要な栄養が豊富。
イカも皮に全体の9割ものコラーゲンが含まれています。なので全部剥いてしまうとすごいロスです。
せっかくの食材の栄養、余すことなく摂れるよう調理の仕方にも気をつけたいですね。