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身長アップにも貢献!?睡眠の質を上げる最新アイテム!
睡眠は身長を伸ばす3大要素のひとつ。
日本人として規格外の背の高さの大谷翔平さんや佐々木朗希さんも、子ども時代から睡眠を大切にしています。
そこで、今日は
睡眠をサポートする最新アイテムを紹介します!
● 睡眠サポート飲料
ストレスを和らげる乳酸菌や脳の興奮を鎮める成分(GABA)が入った飲料です。
代表的な商品は「ヤクルト1000」やナイトケアドリンクの「オフコーラ」など。
糖分のとりすぎに気をつければ、成長期10代の子にも良いと思います。
● リカバリーウェア
生地に配合された鉱物などの力で血行促進する服です。
メーカー評価試験ではありますが一定の効果が認められた一般医療機器です。
・血行促進
↓
・筋肉の緊張がほぐれる
↓
・リラックス状態になる
↓
・寝つきが良くなるという順で作用するそうです。
TVCMでもよく見るBAKUNEをはじめ、ワークマンや(布団メーカーの)西川も参入。
数千円で買える手ごろな商品も出てきたので試し時かもしれません。
● スマートウォッチ
直接睡眠の質を改善するものではないですが
睡眠データを可視化してくれるスマートウォッチも有用です。
運動量やストレス状態と睡眠の関連を確認できる機能などもあります。(機種による)
使い始めて睡眠の意識が変わったという人も多いアイテムです。
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どれもほぼリスクはないので、お子さんに合いそうなものを試してみてください。
睡眠の大切さに意識が向くだけでもプラスではないでしょうか。
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えっ!?食べると身長が止まる・・・ネットで噂のあの食品について?
「身長を伸ばしたいなら大豆は控えるべき」
子どもの身長をテーマにしたブログやSNSでこういう話が出ています。
当店のお客様でも記事を見て、心配になったという方がいらっしゃいます。
彼らが主張しているのが、大豆の「イソフラボン」のリスク。
イソフラボンは女性ホルモンとよく似た働きをする物質です。
そして、女性ホルモンは、骨の伸長を止める(=大人になる)働きも持っています。
そう聞くとたしかに怖いですね。
でも大丈夫。
イソフラボンの作用は、本物の女性ホルモンの100分の1~1,000分の1程度であると言われています。
日常的に食べる大豆の量で、体がどうにかなるとは考えにくいです。
そして、そもそも大豆イソフラボンが本当に身長の伸びを妨げるかも未知数。
逆に最終身長が伸びるとする研究結果もあるくらいです。
私たちとしては、そこじゃなく大豆の栄養価にこそ注目してほしいです。
むしろ、成長期にふさわしい食品だということが見えてきます。
不安をあおる記事に惑わされず、しっかり食べてくださいね。
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今年は猛暑すぎて腸にダメージ!?回復する方法は?
今年の暑さは異常ですね。
もう9月ですが、全国的にまだこの暑さ続くそうです。
実は、猛暑で大腸にダメージが蓄積するというのはご存知でしょうか?
水分不足と室内外の気温差で、腸に大きな負担がかかるためです。
慢性的な便秘の人も真夏に悪化するケースが多いとのこと。
回復のコツは、しっかり大腸へ水分を届けることです。
ただ水を飲むだけではダメで、腸で水分を保持してくれる食物繊維も必要です。
野菜やフルーツはできるだけ摂るようにしましょう。
キウイフルーツやバナナは手に入りやすくて食物繊維が多いのでおすすめですよ。
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成長を左右する!?夏の「疲れ」をとる食べ物ランキングベスト5!
夏は疲れがたまりやすい時期です。
部活など外でスポーツしている子はなおさらですね。
実は疲労状態というのは成長にマイナスです。
内臓も弱って機能しにくくなりますし、せっかくとった栄養やエネルギーも成長でなく回復に回ってしまうからです。
夏の疲労は、その日のうちにケアするのがおすすめです。
ということで今日は、疲労回復に役立つ食べ物をランキング形式でご紹介します。
では、5位から・・・!
↓↓第5位:レモン
疲労回復に重要な「クエン酸」が豊富。
余談ですが、レモンは疲れているときほど酸っぱく感じるため、疲労のバロメーターになるそうです。
↓↓
第4位:オクラ
ネバネバ成分が弱りやすい胃腸を保護。
ひいては食欲の増進・栄養素の吸収効率アップの効果が見込めます。
↓↓
第3位:トマト
疲労の元となる活性酸素をとりのぞく「リコピン」が豊富です。
その他クエン酸・ビタミンC・カリウムなど、夏の疲れに効く成分も多いです。
↓↓
第2位:豚肉
エネルギー代謝に必要なビタミンB1が全食品中トップクラス。
お肉なので当然、成長に必要なたんぱく質も多く含まれています。
入手や調理のしやすさもGoodです!
↓↓
第1位:鶏むね肉
疲労回復成分のイミダゾールジペプチドが豊富。
あまり聞きなれないかもしれませんが、日本国内でもたくさん研究されている成分です。
筋肉の疲れ・脳の疲れどちらにも有効であることが確認されています。
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ぜひ、これらの食べ物を活用して、夏の疲れを乗り切ってください。
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夏に不足しがちな「たんぱく質」を手間なくスパッと補給する方法3選!
夏はどうしても、冷たい麺だけという食事も増えますね。
となると、栄養不足が気になります。
特に、身長を伸ばすのに重要なたんぱく質の不足は避けたいところ。
そこで、たんぱく質不足を解決する方法を3つご紹介します。
● ゆで卵の活用
1個食べるだけで1日に必要なたんぱく質の10%~15%ほどをとることができます。
その他、成長期にとりたいビタミンA・D・B群も豊富。
朝食の1品から間食まで、食べやすい点もすぐれています。
● チーズの活用
チーズは「白い肉」と言われるほどたんぱく質が多い食材です。
たんぱく質含有量は、鶏ムネ肉並み。
乳製品でカルシウムも多いので、成長期の子どもにはすごく良いです。
● きな粉の活用
大豆の粉末であるきな粉は、なんと肉類の約2倍のたんぱく質含有量を誇ります。
また、ビタミンB群や鉄分・亜鉛・マグネシウムなど成長に役立つミネラルも含んでいます。
牛乳に混ぜたきな粉ラテやトーストなどにすれば、朝食の栄養価を底上げできます。
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食欲の落ちる夏でも、少しの意識でたんぱく質不足を改善できます。
ぜひ、取り組んでみてくださいね。