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成長に急ブレーキ!「運動しているのに食べられない」時の対策3選
運動すれば、当然お腹が空きますね。
でも、せっかく体を動かしてきたのに、食欲が全くわかないというケースもあります。
部活帰りのお子さんに「今日はごはん食べたくない」と言われたことはないですか?
実は、あまりにハードな運動の後は食欲を押さえるホルモンが分泌されてしまうんです。
そんな時は、次の3つの対策を試してみてください。
● 運動量を調節する
食欲が下がる根本原因はオーバーワークです。
部活練習だと、自分だけでは難しいかもしれませんが、調整可能なら運動量を少し下げるのが良いでしょう。
● 食事のタイミングを変える
食欲を抑えるホルモンの影響は時間とともに減少します。
帰宅後すぐではなく、30分~1時間あけると食べやすくなるケースもあるので、試してみてください。
● アクティブな栄養サポート
食欲回復より栄養不足をまず解決するアプローチです。
スープのような食事やサプリメントも積極的に活用しましょう。
当店のものなら、カラダアルファ(α)とわんぱくダッシュの併用がおすすめです。
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「運動量があるのに食べない」のは成長だけでなく健康の面でも心配です。
上手にサポートしてあげてください。
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足りていますか?身長を伸ばすための「運動」について。時間は?種目は??
身長を伸ばす3大要素といえば「食事・睡眠・運動」。
今日はその中の運動にフォーカスします。
身長を伸ばすためは1日60分以上の運動が推奨されています。
部活動をやっていない子には難しいラインかもしれません。
でも、「難しいからやらない…」では何もかわりません。
1日30分でも15分でも効果はありますので、トライしてみてください。
継続的に運動することが大事です。
スポーツがあまり得意でないお子さんは、1人でできる活動がおすすめです。
たとえば、
● 水泳
全身運動なので身長を伸ばすのに効果的。
最近はスイミングスクールに中学生初心者だけのクラスもあるので、まったく泳げない子でも始めやすい環境が整っています。
● ボルダリング
運動レベルに合わせてスタートできるのでおすすめ。
全身の筋肉をハードに使うので、成長ホルモン分泌アップが期待できます。
● 筋トレ
毎日できるので、コツコツできる子には超おすすめ。
全国に低価格フィットネスクラブが増え、やりやすい環境が整ってきています。
また、Youtubeのエクササイズ動画が充実しているので、自宅トレーニングでも十分な効果が得られます。
ただ、高負荷(高重量)すぎる筋トレは身長には逆効果なので、ジムに通う際は注意してください。
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他にもランニングやダンス練習など自分のペースでできる運動はあります。
秋は、スポーツを始めるには良い季節。
ぜひ始めてください。
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身長アップにも貢献!?睡眠の質を上げる最新アイテム!
睡眠は身長を伸ばす3大要素のひとつ。
日本人として規格外の背の高さの大谷翔平さんや佐々木朗希さんも、子ども時代から睡眠を大切にしています。
そこで、今日は
睡眠をサポートする最新アイテムを紹介します!
● 睡眠サポート飲料
ストレスを和らげる乳酸菌や脳の興奮を鎮める成分(GABA)が入った飲料です。
代表的な商品は「ヤクルト1000」やナイトケアドリンクの「オフコーラ」など。
糖分のとりすぎに気をつければ、成長期10代の子にも良いと思います。
● リカバリーウェア
生地に配合された鉱物などの力で血行促進する服です。
メーカー評価試験ではありますが一定の効果が認められた一般医療機器です。
・血行促進
↓
・筋肉の緊張がほぐれる
↓
・リラックス状態になる
↓
・寝つきが良くなるという順で作用するそうです。
TVCMでもよく見るBAKUNEをはじめ、ワークマンや(布団メーカーの)西川も参入。
数千円で買える手ごろな商品も出てきたので試し時かもしれません。
● スマートウォッチ
直接睡眠の質を改善するものではないですが
睡眠データを可視化してくれるスマートウォッチも有用です。
運動量やストレス状態と睡眠の関連を確認できる機能などもあります。(機種による)
使い始めて睡眠の意識が変わったという人も多いアイテムです。
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どれもほぼリスクはないので、お子さんに合いそうなものを試してみてください。
睡眠の大切さに意識が向くだけでもプラスではないでしょうか。
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えっ!?食べると身長が止まる・・・ネットで噂のあの食品について?
「身長を伸ばしたいなら大豆は控えるべき」
子どもの身長をテーマにしたブログやSNSでこういう話が出ています。
当店のお客様でも記事を見て、心配になったという方がいらっしゃいます。
彼らが主張しているのが、大豆の「イソフラボン」のリスク。
イソフラボンは女性ホルモンとよく似た働きをする物質です。
そして、女性ホルモンは、骨の伸長を止める(=大人になる)働きも持っています。
そう聞くとたしかに怖いですね。
でも大丈夫。
イソフラボンの作用は、本物の女性ホルモンの100分の1~1,000分の1程度であると言われています。
日常的に食べる大豆の量で、体がどうにかなるとは考えにくいです。
そして、そもそも大豆イソフラボンが本当に身長の伸びを妨げるかも未知数。
逆に最終身長が伸びるとする研究結果もあるくらいです。
私たちとしては、そこじゃなく大豆の栄養価にこそ注目してほしいです。
むしろ、成長期にふさわしい食品だということが見えてきます。
不安をあおる記事に惑わされず、しっかり食べてくださいね。
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今年は猛暑すぎて腸にダメージ!?回復する方法は?
今年の暑さは異常ですね。
もう9月ですが、全国的にまだこの暑さ続くそうです。
実は、猛暑で大腸にダメージが蓄積するというのはご存知でしょうか?
水分不足と室内外の気温差で、腸に大きな負担がかかるためです。
慢性的な便秘の人も真夏に悪化するケースが多いとのこと。
回復のコツは、しっかり大腸へ水分を届けることです。
ただ水を飲むだけではダメで、腸で水分を保持してくれる食物繊維も必要です。
野菜やフルーツはできるだけ摂るようにしましょう。
キウイフルーツやバナナは手に入りやすくて食物繊維が多いのでおすすめですよ。


