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子供の成長に必要なビタミンD、冬は不足にご用心!
ビタミンDといえば、子供の成長に大切な栄養素のひとつ。カルシウムの吸収を助けてくれる働きがあります。
また、日光に当たれば体内で作ることができるので、基本的には不足の心配が少ない栄養素でもあります。
でも冬は注意が必要。
日光(紫外線)が弱く、ビタミンDを他の季節ほどうまく作れないからです。
特に北日本では、ほとんど期待できません。日光による合成量はゼロといっていいほどです。
たとえば、12月の札幌だと、1日に必要なビタミンDを合成するのに掛かる時間は何と4,985分。24時間超えてます。
ちなみに7月だと24分でOK。全然違いますね。
冬は食事で上手にビタミンDを補ってくださいね。
ビタミンDは卵・サーモン・マイタケ・ヨーグルトなどに多く含まれています。特定の食べ物に偏ってないので割と摂りやすいと思います。
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まさかの大失敗!きれいに片付くはずの部屋が・・・
大掃除シーズンを前に部屋の片付けをすることにしました。
100均や無印の商品を使ってキレイに収納しているのをブログやインスタで見て、ついマネして収納ケースを色々買ってきたんです。
でも・・・
勢いで買ったから、使い勝手が悪かったり、サイズが合わなかったり・・・気づけば使い道のないケースだらけに。
そのうえ「また今度どこかで使えるかも」と捨てられず、空の収納ケースが結構なスペースをとるという本末転倒な結果に・・・
ケース類は計画してから買わないとダメですね。
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調理の順番で食べ物の栄養量が変わる!?
秋ですね。お芋にキノコ、旬を迎える食材が多い時期です。
さて、下処理や調理の仕方で、食べ物からとれる栄養量ってずいぶん変わるって知っていますか?
たとえば、ほうれん草。
切ってから下茹ですると、なんとビタミンCが4割も失われます!
茹でてから切る が正解です。
他にも、葉物野菜は「食べる直前に切る」のが正解で、根菜類は逆に「切ってから保存しておく」方が栄養価が高くなります。
また、カロリーが多いと捨てられがちな鶏皮も、コラーゲンやビタミンKなど成長に必要な栄養が豊富。
イカも皮に全体の9割ものコラーゲンが含まれています。なので全部剥いてしまうとすごいロスです。
せっかくの食材の栄養、余すことなく摂れるよう調理の仕方にも気をつけたいですね。
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秋の夜長におすすめ!子供の感性を刺激するおすすめ映画
今の中学生って映画といえばアニメや、マンガ原作の邦画がメインですね。
でも、多感で吸収力の高い年頃なので、洋画の名作にも触れてほしいと思います。
そこで、中学生におすすめの洋画を9本選んでみました。
・スタンドバイミー
・チョコレートドーナツ
・イエスマン
・スクールオブロック
・マイフレンドフォーエバー
・幸せのちから
・アイアムサム
・ターミナル
・ベストキッド洋画のお約束の過激シーンがないものを選んだので、親子で見ても変な空気にならないですよ(笑)
もしよければ、秋の夜長に見てみてくださいね。
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東大生も実践!うちの子にどんどんマンガを読ませるわけ
部屋で勉強してるのかと思ったら、寝転がってマンガ読んでる!?
「マンガなんか読んでないで勉強しなさいっ!」と言いたいところですが、最近は大目に見るようにしています。
視点を変えると、マンガって勉強のツールにもなるし、子供に良い影響もたくさんあるからです。
漢字や言葉の言い回しを覚えられたり、歴史や暗記ものも教科書より頭に入りやすいですしね。

▲ マンガの知識が勉強に生きているという東大生も結構いるようです また、ストーリーを通して知らなかった世界に興味をもつきっかけになったりもします。
マンガが、趣味や部活、職業観に大きく影響することも、それほど珍しいことではありませんよね。
今の子どもは、時間が空くと、すぐスマホ(ゲーム)などデジタル機器をさわって暇つぶししがち。
それなら、私はマンガのほうがよっぽど実りがあると思うんです。


