梅雨は1年のうちでも睡眠の質が落ちやすい時期です。

湿度が高いため、体温調節が難しくなるからです。

快眠のためには寝室の湿度を下げたいところですが、エアコンのドライ機能だと寒くなりすぎる・・・

ということで、カンタンな対処法を3つご紹介します。

●窓を15センチほど開ける

たとえ外が雨でも、この時期は室内の湿度の方が高いものです。換気は湿度を下げるのに有効です。

●新聞紙を寝室に置く

新聞紙の吸湿効果を利用します。押し入れや家具の裏側、ベッド下に置くだけでも効果がありますよ。

●クローゼットを開ける

クローゼットの湿気も要注意です。寝るまでに扉をあけて中の湿気を逃がしてあげると寝室の湿度が落ち着きます。

睡眠の質が落ちると、背を伸ばすための成長ホルモンの分泌にも悪影響が出てきます。

ぜひ、眠る環境にも気をつけてあげてくださいね。