お母さまへ。
大切なお話があります。

この度は、カラダアルファ(α)をはじめとする当店の成長期サプリメントに興味を持っていただき、ありがとうございます。

こんにちは。健康RSLパフォーマンス代表の永吉泰典です。

僕は今、この手紙を成長期の子供がいるお母さんに向けて書いています。

ちょっと長くなると思います。

でも、カラダアルファ(α)をつくったのも僕ですし、社長も僕です。

普通の会社の社長が言わないようなことを言ってしまうかもしれませんが、どうか購入を決める前に読んでください。

お話したいことがたくさんあるんです。

ただ、今ここでしたいのは商品の宣伝ではありません。

むしろ逆です。

というのも、僕らの商品やサービスに価値を感じていただける方だけにお客様になってほしいんです。

気持ちよくお付き合いができるお客様に囲まれたいので、その場の勢いだけで購入してほしくありません。

しかも私達は、新規のお客様が急に増えることを望んでいません。

当店のサプリメントは決してお安い値段ではありません。何より大切なお子様の口に入るものです。

じっくり検討してほしいんです。あなたに後悔してほしくないんです。

それから、僕には許せないことがあるんです。

あなたはきっと、インターネット上で色んなサイトをご覧になったうえで、このページにお越しになったかと思います。

もしかすると、子供の身長を伸ばすための情報や、子供向けサプリメントの比較サイトなどを見てきたかもしれません。

しかし、それらネット上の情報にはかなりのウソが混ざっています。

だからまずは、参考程度でいいので僕の話を聞いてほしいんです。

購入するかどうかを決めるのは、その後にしてほしいんです。

よろしくお願いいたします。

僕は、2013年の4月に国内で初めて10歳から16歳くらいの子供に特化したサプリメントの提供をスタートしました。

人気商品のカラダアルファ(α)もそのなかのひとつです。

商品名を考えたのも僕だし、7年間の研究開発の末だったので、世に出したときの喜びはひとしおでした。

さて、そのカラダアルファ(α)ですが誤解されているようです。

今ネット上には、カラダアルファ(α)を飲めば、それがイコール、背が伸びることに「直結」するかのような情報が溢れています。

まるで身長が伸びる薬であるかのようです。

でもそれは、事実ではありません。

普通に考えればわかる話なのですが、飲むだけで背が伸びるなんてものが世の中のどこにあるのでしょう？

別にカラダアルファ(α)だけではありません。他の会社のサプリメントも同じです。

サプリメントというのは、日本語に訳すと、栄養補助食品。つまり、日々の食事では摂りきれない栄養素を補完するものです。

それだけ飲めばオッケー！なわけないですよね。

身体の成長は、普段の食事・運動・睡眠・遺伝など、さまざまな要素が絡み合って促進されます。そして、もちろん個人差もあります。

カラダアルファ(α)は、子供の体が最も成長する限られた時期にフォーカスして、身体づくりに必要な栄養素を凝縮して配合したサプリメントです。

身長を伸ばす薬ではありません。

たしかに、僕らのもとには、毎日にように「子供の身長が伸びました」「子供の体が大きくなりました」という電話やメールが届きます。

しかし、それはあくまで当店のサプリメントが成長サポートとして強力だからということだと思います。

他にもお話したいことがあります。

ランキングサイトとか口コミサイトと言うんでしょうか？

ネット上には「子供向けサプリメント比較」みたいなサイトが数多くあります。

僕にはあれが不思議でなりません。

何を根拠に、誰が順位づけをしているのでしょうか？

たとえば、食べログや楽天やAmazonといった実際の購入者の評価ならまだしもです。

様々な種類の子供向けサプリメントを飲み比べて試している家庭がどれだけあると思いますか？

少し立ち止まって考えれてみれば、わかりますよね。。

本当のことを言ってしまえば、そういった比較サイトはただの自作自演です。根拠などありません。

ランキングを重視してしまうという人間心理は僕にもわかります。

ただ、大切なお子様が飲むものです。

誰が順位づけしたかわからないもの、根拠が明確でないものには注意してください。

ネット上の情報に惑わされず、心配なことや不安なことは販売会社に直接問い合わせるのがベストだと思います。

当店のサプリメントのことで聞きたいことがあれば、いつでも連絡ください。専門のスタッフが対応させていただきますので。

それから、この手紙の冒頭で「僕には許せないことがあるんです」と言いました。

その話をしますね。

もともと僕が、成長期サプリメントを開発して世に出した当時は、10歳から16歳くらいに特化したものは、まずありませんでした。

幼児から小学校低学年くらいの子供向けの栄養補助商品が主流。

甘くて食べやすいようにしたグミやラムネみたいなタイプか、牛乳や水に溶かして飲みやすく味つけした飲料タイプです。

でも僕は、本格的なサプリメントを作りたかった。

身体が一番成長する時期(10歳～16歳)に焦点をあて、日常の食事ではどうしても取り切れない栄養素を凝縮した本物を作りたかったんです。

そして今、僕ら健康RSLパフォーマンスの成長期サプリメントは、10代向けとしては最も実績のあるものだと思います。

でも、そうなると僕らのうわべだけを真似た商品が続々と登場してきました。しかも、10代や中高生向けで（苦笑

別にそれらの商品が本物なら構いません。というか大歓迎です。

でも実際は違います。

中高生向けや10代向けをうたっているにもかかわらず、お菓子レベルやジュースレベルの商品ばかり溢れています。

ちなみに、大事なので少し補足しますね。

サプリメントを甘く味つけしたり、牛乳や水に溶けるようにするためには、甘味料やデキストリンという材料を入れなくてはいけません。

当たり前の話ですが、そうすると相対的に必要な栄養素の配合量が少なくなります。

小さな子供向けならともかく、大人の身体にどんどん近づいていく中高生向けに、飲料タイプにする必要がどこにあるんでしょう？

僕にも育ちざかりの子供が二人います。

自分の子供に飲ませたいと思うサプリメントしかつくりません。

だから、子供の成長を願っている親御さんの気持ちを考えると、本当に腹立たしいです。

そもそも、飲料タイプの商品をサプリメントと呼ぶこと自体、僕には疑問なんですが（苦笑

それから、カラダアルファ(α)と関係があるので、僕自身のこともお話しておきます。

僕は、この健康RSLパフォーマンスだけでなく実は、バドミントンメーカーも経営しています。

バドミントンシャトルでは国内トップクラスのシェアがあります。

会社を設立したのは、2002年9月。もう結構長い間経営しています。

それもあって、普段知り合いになれないような有名アスリートやプロスポーツ選手、さらにその栄養面をサポートする専門家や製薬会社とつながりを持っています。

あと、学校の先生とのつながりもあります。

僕らは、毎年2,000名以上の中学校や高校のバドミントン部顧問の先生とやり取りをしています。弊社の仕事ですから（笑

言いかえれば、成長期10代の子供と近いところで仕事をしているということでもあります。

そうです。

カラダアルファ(α)をはじめとした僕らのサプリメントは、そんなつながりがあったからこそ生まれたんです。

元々は、プロアスリートがパフォーマンスを保ち、コンディションを整えるために摂取していた専門サプリメントを成長期向けに特化したことが始まりです。

学校・地域クラブの指導者やコーチ、親御さんにはものすごく協力してもらいました。

そして、度重なる検証の末、子供達が実感できたものだけを商品化しました。

カラダアルファ(α)の構想から発売開始までに、だいたい7年くらいかかりましたね。

「そんじょそこらのサプリメントと一緒にしてほしくない」という僕の気持ちは、そういうところから来ているのかもしれません。

ただ、僕が一番時間を使ったのは、商品開発ではありません。

もちろん、最適な栄養バランス・厳選した純度の高い原料・徹底した安全性・余計な成分もすべて排除など、あらゆる要素を追求しています。

でも、時間を使ったのはやっぱり、まだ見ぬお客さんのことを知ろうとすることでした。

僕らが提供するサプリメントは、成長期の子供が飲むもの。

でも、購入するのは親御さんや保護者の方です。特にお母さんです。

なので、お母さんを知ろうとすることに時間をかけたんです。

・お母さんは、何に対して不安や心配を感じているのか？

・自分の子供に対して、何をしてあげたいと思っているのか？

・自分の子供にどうなってほしいと思っているのか？

・お母さんがもっと安心できるように、僕らは何をしていけばよいのか？

ぶっちゃけ、かなりの資金も使いました。

世の中のお母さん数千人に、何度も意識調査を実施しました。

10歳から16歳までの成長期の子供を持つ35歳から49歳までの母親1,200人を対象に「子供の成長に関する意識調査」みたいな大規模なこともしました。

でも、振り返るとつくづく思います。

そこに時間をかけて良かったーーー！！と。

だって、これが他にはない僕ら独自の特徴につながっていくんですから。

この手紙、だいぶ長くなっちゃいましたね（苦笑

でもお子様の成長のために、まだ大事なことがあるので、もうちょっとだけお話させてください。

うちのサプリメントを購入するかどうかを決めるのは、そのあとでお願いします。

僕らの特徴を端的にまとめますので。

では。